動線について考えた。オープンしたてのペリエ千葉を好き勝手に語る(3)

さや松
つまのさや松でーす!
でる太
おっとのでる太です

駅ビル部分がオープンしたばかりの
ペリエ千葉の続きです。

友人からこんなご質問をいただきました。

スルーする階を歩かせて購買欲を触発するために、反対側に歩かないと次の階に進めないエスカレーターにしてるとかではないの?
さや松
んー、構造的にこう造るしかなかったような気がするけど…
コメンテーターでる太さんよろしく!(*´∀`*)
でる太
丸投げされた…(´・ω・)
というわけで偵察してきた私の考察を(´・ω・)

そもそもこういう話でした

さや松
最上階まで上りきれるのが1本もない…(´・ω・`)

というわけで見てきた

7階はペリエホール。店舗ではないので特殊と判断し除外。
よって、1階~6階をターゲットとすると以下のようになるのではないかなーと。

まず千葉駅東口正面から。
正面には改札へ向かうエスカレーター4基とペリエ店内扱いになっていると思われるエスカレーターAがあります。
エスカレーターAにてまずは3階へ。
降りた先、左前方にエスカレーターBがあります。これで6階まで上がることができまず。

次に千葉駅正面改札からのルート。
改札を出て左側のBEAMSがあるところにエスカレーターFがあります。
このエスカレーターは5階のレストランエリアへの誘導を狙ったものと思われます。
そのため5階で切れているのではないかと。

改札を出て右に行くと券売機の先にエスカレーターDがあります。このエスカレーターは4階で終わってしまいますが、
4階からはエスカレーターCとEが接続しています。また、エスカレーターDの先にはエキナカ4階からの改札口もあり
これがすべてセットになっていると思われます。

結論。

でる太
構造的にというよりは、動線を考えられて作られてると思います。
ただ、購買意欲を持たせるためにかと言われるとちょっと違うかな…(´・ω・)

エスカレーターA(1-3階改札階)とB(3-6階)、
エスカレーターF(3階改札階-5階レストラン階)、
エスカレーターC(3階改札階-4階)/D(4階ペリエ改札脇-6階)/E(4階-6階)で
セットと考えれば、動線ができていると考えていいと思います。
これで7階へのGも含めてきれいにアルファベット順に並びますし。

さや松
いいでーす(*´∀`*)←学級会風
ところで、1フロアずつ上がるだけのエスカレーターFがどうして途中平面になるの…?(´・ω・`)
でる太
…それはやっぱり構造的制約だと思うけど…(´・ω・)
ちゃんと知ろうとしたらもうペリエの人に聞くしかないんじゃないの…(´・ω・)

これくらいで勘弁してください

さや松
まああくまで素人の推測だからねー。
でる太
そうねー。真相を知るには飲み屋かどこかでペリエサービスの人と偶然出会ってお友達になるしかないわねー(´・ω・)

そんなわけでこの話題はこれで一旦終了。

さや松
次はオープンから1週間毎日通い詰めた私が行った飲食店の所感だよ!
でる太
そんなに通ったの?そんなに食べたの…?(´・ω・)

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