

千葉に生息しながらお店情報やら何やらを
ゆるだら〜と紹介していくめおたろぐ。

「徹底討論・ちーバルを振り返る」です
\ぱーぱーぱっぱぱっぱー/
(朝まで生テレビのBGM)

引っ張ってくるのね……(´・ω・)

まずは出店店舗数の推移から
2015年からの4年間の出店店舗数は以下の通り。
(カッコ)内は全エリアのちば祭りを除いた日数です。
2015…209店舗 (4日間)
2016…204店舗 (5日間)
2017…163店舗 (5日間)
2018…151店舗 (6日間)
*ちーバルガイドブックより集計。
急遽参加できなくなった店舗については加味していません

3/4に減少していますね。
(2015年209店舗→2018年151店舗)
このうち4年連続は約半分(87店舗/151店舗)で
2018年に出店した全店舗の半数強です。
4年間の延べ参加店舗数は317店舗。
つまり、この3年間で撤退が253店舗、
新規が64店舗となりますか。
しかしまあ…見事なまでの
右肩下がり(´・ω・)

日数は増えてるんですよ。
すぐ入れない店舗が
多かったワケですよ(´・ω・`)

今年バラけましたからね。
毛色が違うエリアなので
分けて良かったとは思いますが

過去4年間のちーバルガイドブック。
何を血迷ったのか
新聞スタイルになっていて
恐ろしく見にくかった2016年版…。

バラける新聞形式はいまいち……。
翌年すぐに直ったのは良かった

ガイドブックからの集計で317ですか

4年連続は27%です
集計はガイドブック見つつ
エクセルに入れつつの人力作業なので
ミスがあるかもしれません…
当日出店キャンセルを加味していない点含め
データが厳密でないことをご了承ください
継続して出店するお店が少ない
そもそも飲食店が続けていくのは大変、
というのはよく聞く話ではありますが、
ポッと出て翌年出ない…とか
毎年出てたのに今年は出ないのか…みたいな
お店が結構多いのです。

確認できているだけで44店舗
(エリア外への移転等は含まず)
パルコ内のお店が出店していたこともあって、
その辺のお店が全部消えたりするのが
大きいかもね~(´・ω・)

公式サイトが過去のバックナンバーを
残していないから比較しにくいんだけどさ。
正直減ってるの知られたくないんだろって
思わずにいられないお年頃


過去の記録はちゃんと
サイトに残ってるんだよ!( *`ω´)
某年越しフェスにほぼ毎年参戦してます
お客さんのリピートが望み薄
ちーバルがきっかけできてくれた
お客さんのリピートがない、
なんて話を聞きます。
まあちーバルに限ったことではなく
街バルあるあるなのでしょうが。
そもそもちーバルとしての客入りがイマイチ
なんて店員さんと常連さんの話を
ちーバル客(さや松)がいるそばで
展開されたこともあります……。

そんなことを口にするのも
問題だと思うんだけど
言いたくなる気持ちもすごいわかる

あと気になったのは
イベントに対する熱の入れ方に
お店ごとの温度差がかなりある(´・ω・)
4年前にあったひどいパターンでは、
店内は貸切でちーバルは外の4席のみ。
しかも当日は雨で気温も低く
事実上ちーバルを放棄したような状態。
まあ理由はわかりませんが
そのお店はなくなってしまいました……。

色々あかんお店だったんでしょ。
あとさあ、このメニューでチケット1枚は
明らかに赤字だろ!って
言いたくなるお店もあるじゃん?

そういうお店は「お祭りだから」と
割り切って出してると思う

赤字覚悟で準備・提供しても
リピートに繋がるとは限らないし、
お店ごとのメニュー格差が
集客数にも響くだけでなく
出店者同士の不公平感も生むと思う。
そんなこと続けてたら
「もう来年はいいや」ってなるお店
いっぱいあってもおかしくない

チーバくんは客寄せパンダではない
(そもそもチーバくんは
「不思議ないきもの」であって犬でもない)
三方よし感がまるでない
お店の人からマイナスな言葉が出る点や
実際に連続出店しているお店が少ない点から
ちーバルに出店するうまみというのが
参加者目線からでも感じられない、
というのが毎年ちーバルに参加している
我々が思うところです。
全体の参加店舗が減っているのに
エリア分けを細かくして
1日当たりの店舗数を増やしても
長時間待ったり入れなかったりするのでは
お客さんにとっても当然マイナスでしょう。

って思わずにはいられないんですよね。
そもそも運営の方々やる気あるのかな?
千葉駅とかでポスターとか宣伝って
全くと言っていいほど見ないじゃん

せっかく駅舎が新しくなって
中央改札のコンコースも広くなったのに

もっと告知宣伝をした方が
良いんじゃないのかなあ。
協力企業にJR東日本とか
千葉ステーションビル(ペリエの運営会社)が
入ってるのに、改札出たところで
当日チケット売ったりビラ配ったり
なんでしないのかホント不思議。
お客さんのためを思うなら、
楽しく回ってもらうために
参加店舗を増やそうってなるのが
自然じゃないのかなあ
2018年は半券を使った抽選会とかなかった割に、
そういうので削減したお金が
広告宣伝に回ってるという印象も
あまり受けませんでした。
ちーバルそのものの認知度は
まだまだ高いとは言えないと思います。

お金かけてんのかなー…
あの使い勝手わr(以下自主規制)
それよりもっと広告じゃないのかな

役立つと思うので
もう少しがんばって欲しい
と私は思うわけですよ(´・ω・)

参加店舗が増えて欲しいし
(参加したいとお店に思わせて欲しい)
動員数も増えて欲しいし
(ちーバルの認知度をあげて欲しい)
ちゃんと売上が立つような
やり方を確立して欲しい。
千葉から取ってちーバルって
すごく良い名前なのに
開催されなくなったら
もったいないじゃん!


というかちーバル実行委員会は
収益出すとまずいタイプの
団体なのかな?
売上が上がった分を
参加店舗に良い形で
還元したりできないのかな?

よくわかるんですが、
さすがに我々がどうこうできる
範疇を超えてますよね(´・ω・)

色々な意味で右肩下がりじゃん?
美味しいお店たくさんあるじゃん?
なんか辛いじゃん…(´;ω;`)

この記事も我々外野が
好き勝手言ってることではありますが
2019年のちーバルが少しでも
良い形で運営されるように
見守るしかないですね(´・ω・)

ちーバル実行委員会のみなさん、
よろしくお願いします